青年部の教養講習「そば打ち体験」研修です。
講師には保原町そば打ち愛好会会長の
渡邉欣作さん・磯部廣さん・石神敏之さんに来ていただきました。
当日は新聞社の方も取材に来ました。
渡邉先生からそばの歴史やそばについての説明、
そばうちの流れについて説明を受けました。
今回は入門編ということで二八そばに挑戦することになりました。
最初の作業は「水廻し」そば粉400g
小麦粉100gをブレンドして水240cc
を少しずつ加えながら練っていきます。
練り終わったら「丸出し」という作業です。
親指の付け根部分を使って押し延ばします。
続いて「のし」。手元は「猫の手」にして
厚さにむらが出ないように打ち棒を
やさしく回転させながら延ばします。
こちらはプロの「のし」
「猫の手」ですよ。
のした生地をたたんでいよいよ「切り」。
包丁の重みを利用しながら切ります。
ちなみにこの包丁はかなり高価なもの!
・・・・歯ごたえがありそうなそばです。
磯部先生の包丁さばき!!
見事な出来栄えです。
茹で上がりました。
讃岐うどん!?
こちらはお見事。
いよいよ実食。
委員長から先生に感謝の言葉!
部長の発声で
乾杯!
強烈な新そばの香りがいっぱいに広がります。
1人約5人前を食べました。
自分たちで作ったそばは格別!?でした。
ご協力いただいたそば打ち愛好会の皆様
ほんとうにありがとうございました。
次回は先生が打ったそばを食べさせてください。

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