○    平成19年度保原町商工会青年部長あいさつ     ○

はじめまして(^O^)v

平成19年度より保原町商工会青年部長になりました吉田 誠と申します。

まずは自己紹介!
仕事は保原町中瀬町(ゴロゴロ坂の近く)で電気工事業をしてます。年齢は36歳・O型。趣味はゴルフです。

本年度の活動計画としまして、各イベントのテーマをエコロジーとし、【綺麗しい故郷 ほばら】(うつくしいまち ほばら)をキャッチフレーズに、子供・孫の代まで安心して保原町に生活出来る環境を創る為の足がかりを作ることを大きな目的に活動していき、市民の皆様と一緒となって地球資源の節約と環境資源の保護に邁進して行きたいと思ってますのでよろしくお願いします。

保原町商工会青年部長
吉田 誠


○       ご挨拶           ○

ホームページをご覧の皆様、新年明けましておめでとうございます。
今年も保原町商工会青年部およびホームページをよろしくお願いいたします。
2007年は伊達市誕生1周年をむかえた市民の皆様、このホームページをご覧の皆様にとって輝かしい一年となりますよう御祈念申し上げます。
掲示板には時折書き込みはしてたのですが、肝心な部長挨拶を疎かにしていました。
昨年は稚児行列への参加に始まり、子供キャンプ、サマーフェスティバル等 様々な行事を行いました。
サマーフェスティバルでは、花火をあげることができました。10数年ぶりのことで、現部員は経験したことがなく、予算を切詰め、沢山の方の協力をいただき、ほんの少しでしたがあげることができました。また、例年最後の盆踊りが終わると、賞を取った人以外の方は帰ってしまい、閉会式は殆ど部員だけの人数でしかなかったのですが、「最後まで参加者を残したい」という私の考えに担当の部員が思案し、大抽選会を閉会式の前に行い、参加者や一般の方に残っていていただきました。盆踊りの個人参加が、賞品目的とはいえ100人以上というのもはじめてでした。今まで1人もいなかったのですから。
9月には伊達市役所でフリーマーケットを行い、同時に献血活動も行いました。残念なことに天候に恵まれず、来場者が思うほど集まりませんでしたが、献血とともに募金活動も行い、社会福祉協議会へ寄付いたしました。
イベント関係が多く勉強会のようなものが少ないのですが、それでもいろんな事を教わります。例えば「花火はなぜ川のそばであげるのか?」・・・。サマーフェスティバルのように建物のそばでもあげられます。献血車をよびたいのだけど・・・。よぶにも条件があります。
これらも実際やってみないとわかりません。無駄な知識はありません。何かをすれば新しい出会いがあります。業種も関係ありません。先生と机を準備してもらって、いろいろ教えてもらうことばかりが勉強ではないと思います。
2月、3月もまだ行事は残っています。がんばりましょう。
部長の曳地でした。

                                                 平成17年12月

○       ご挨拶           ○

年の瀬となり、残すところ1ヶ月をきりました。例年ですと「年間の活動の殆どが終わった!」と感じる月ですが、今年度はちょっと違います。今月はイルミネーション点灯式の売店、事故防止運動の協力、年が明けると、1市9町青年部交流、若手後継者育成事業、県外視察研修 他 行事がかなり残っています。部員の方たちには大変ですが、がんばっていただかなければなりません。
また、これから保原町が伊達市へと変わる節目の時を迎えます。
何十年に一度という変化ということで、部長職としても各会議や会合等、出席する場がたくさんありました。
町から市へと変わる時の部長として数々の話や経験ができたことはいい勉強になっていると思います。

部長会議という、県や県北単位で各商工会青年部長の会議がありますが、各青年部での問題点は人手不足の点であります。
私たちの青年部では現在40名の部員がいますが、20人に満たない町もあります。
各町の行事とともに、県北で行われるソフトボール大会等、人数不足による欠場の心配、また資金力の減少など問題点は多々あります。

しかし、部員数が多いからといって出席人数も多いかといえばそうでもありません。
実際、我が部でも内容によっては部員の2割弱の出席という行事もあります。

年度初めの総会に「部員増強」という目標を掲げましたが、今のところ結果はだせません。
80名程の部員がいたときとは違いますが、誘い合い、協力し合えば、負担も軽減し、意欲もでてくるのではないでしょうか?

なにかと私たち商工会青年部は特徴ある団体に見られますが、「自分1人がいかなくても大丈夫だろう」と考えることによって衰退がはじまるのです。いなくてはならない人、なくてはならない組織になってみたいです。
2006年は青年部にとってよりよい年になりますように。


平成16年12月

○       ご挨拶           ○

サマーフェスティバル

暑い中、サマーフェスティバルへ御来場の皆様ありがとうございました。
今年も開催することができましたのは、皆様のご支援、また厳しい経済状況の中ご協賛いただきました各事業所様のおかげと深く感謝しております。
例年になく一度も雨が降らず、逆に猛暑のなかでの開催となりましたが、日中の人出の少なさの心配をよそに夜には続々集まりだし、大変賑わいました。
今年のテーマは「すきです!ほばら」。行政合併で来年からは伊達市となり、保原町としての開催は今年が最後となります。
今回は観光協会主催の「こらんしょ桃の市」と同時開催し、朝早くから多くのイベントを行いました。集客人数を増やし、購買意欲を促すのが目的であり、少しは効果があったのではないかと思います。
よかった点、悪かった点いろいろありますが、これからの合同反省会での意見をふまえて今後の活動の参考にしたいと思います。
しかし「ほばらサマーフェスティバル」が来年も同じようにできるのかは今のところ不透明です。
今回で
18回目のサマーフェスティバルでしたが、前回申し上げましたとおり部員数や協賛事業所の減少が深刻な状態にあり、思った活動ができなくなってきています。
また、内容等についてご理解頂けない関係機関もあり、今年はなんとか開催できましたが今後の運営が厳しい点もあります。
一日で保原町の中心に数千人が集まり、千人が踊る祭。この規模のイベントが保原町で年間にあるのは「サマーフェスティバル」だけと自負しております。
部員数40名のうち実働約半分程の人数で企画し運営しております。
たかが20代30代の若造ですが、「サマーフェスティバル」をとおしてこれからの保原町、伊達市を考えるきっかけをつくっているのです。
私達もそうですが、町民の皆様、各事業所の皆様、関係機関の皆様、もういちど「サマーフェスティバル」の意義を考えていただきたいと思います。

○       ご挨拶           ○

部長の曳地です。
6月に入り、行事やイベントの準備が増えてきました。行事といっても6月は青年部OBとの懇親会のみですが、7・8月の行事にむけての準備が多くあります。
私たちの青年部では毎年「ほばらサマーフェスティバル」という、町のシンボルロードである陣屋通りを通行止めにしてイベントや盆踊りを行う一大事業があり、今年は8月6日(土)に決定しました。
20年ちかく続くイベントですが、経済情勢や時代の変化による部員数や協賛事業所の減少、補助金のカット等条件が年々厳しくなっている状態にあり、自然と少人数、低予算化への傾向となり、思った活動ができなくなってきています。
しかし、「逆風こそチャンス」という事があります。沈んでばかりいられません。青年部らしい元気と行動力を持って、激しく変化している状況にうまく対応していかなければなりません。
お金をかければいいというものではありませんし、その場にあった内容であればいいと思いますが、やっている意義が何なのか、本来の目的を忘れないようにしなければなりません。
異業種の集まりである青年部は、お互いに刺激になります。お互いが切磋琢磨し、学び、教えられ、人を作り、仲間を作り、その一人一人が青年部を作っていくのです。自ら目標を持ち、又責任を持って、みんなで邁進していきましょう。
保原町として最後の「ほばらサマーフェスティバル」となります今年の事業が成功であることを望みます。
このホームページで保原町に興味をもった方は是非一度お越しください。


平成16年6月

○       ご挨拶           ○

部長の曳地です。
当青年部のホームページにおいては150100件近くのアクセスがあり、さまざまな方からの言葉をいただいております。貴重な意見として今後の活動に役立たせていただいております。
平成16年度の総会もおわり、新しい年度がスタートしました。
今年度もサマーフェスティバルやフリーマーケット等のイベント、ボランティア活動、勉強会など多くの事業を行います。
商工会青年部といいますと、とかくイベントが中心とみえますが、「なぜ、活動しているのか」を自分たちは勿論、町民の皆様にも考えていかなければならない時だと思います。近年は、「会費を払って団体活動をする」というものが敬遠される傾向にあり、「自分の商売で精一杯」という現況です。部員数の減少の中、我々青年部はこれからの伊達市への合併をふまえて行動を考えなくてはなりません。数ある事業活動をとおして、自分の商売や今後の商工会・保原町を模索している段階であります。
私たちの活動は微々たる行動かもしれませんが、よりよい結果が出せるように努力いたします。このホームページをとおして町民および全国の皆様からのアドバイス、ご協力をよろしくお願いいたします。


平成16年5月

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