ホームページをご覧の皆様、新年明けましておめでとうございます。
今年も保原町商工会青年部およびホームページをよろしくお願いいたします。
2007年は伊達市誕生1周年をむかえた市民の皆様、このホームページをご覧の皆様にとって輝かしい一年となりますよう御祈念申し上げます。
掲示板には時折書き込みはしてたのですが、肝心な部長挨拶を疎かにしていました。
昨年は稚児行列への参加に始まり、子供キャンプ、サマーフェスティバル等 様々な行事を行いました。
サマーフェスティバルでは、花火をあげることができました。10数年ぶりのことで、現部員は経験したことがなく、予算を切詰め、沢山の方の協力をいただき、ほんの少しでしたがあげることができました。また、例年最後の盆踊りが終わると、賞を取った人以外の方は帰ってしまい、閉会式は殆ど部員だけの人数でしかなかったのですが、「最後まで参加者を残したい」という私の考えに担当の部員が思案し、大抽選会を閉会式の前に行い、参加者や一般の方に残っていていただきました。盆踊りの個人参加が、賞品目的とはいえ100人以上というのもはじめてでした。今まで1人もいなかったのですから。
9月には伊達市役所でフリーマーケットを行い、同時に献血活動も行いました。残念なことに天候に恵まれず、来場者が思うほど集まりませんでしたが、献血とともに募金活動も行い、社会福祉協議会へ寄付いたしました。
イベント関係が多く勉強会のようなものが少ないのですが、それでもいろんな事を教わります。例えば「花火はなぜ川のそばであげるのか?」・・・。サマーフェスティバルのように建物のそばでもあげられます。献血車をよびたいのだけど・・・。よぶにも条件があります。
これらも実際やってみないとわかりません。無駄な知識はありません。何かをすれば新しい出会いがあります。業種も関係ありません。先生と机を準備してもらって、いろいろ教えてもらうことばかりが勉強ではないと思います。
2月、3月もまだ行事は残っています。がんばりましょう。
部長の曳地でした。
平成17年12月
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