ゴミの減量化につとめましょう!

                       私たちの生活は、いろいろな資源の利用によって成り立ってますが、豊かな時代といわれる今、
                    ともすれば省資源・省エネルギー
の必要性を忘れがちで、使い捨ての生活様式が定着しています。
                      地球上の限りある資源を有効に活用し、浪費を避け、最大限リサイクルを図ることが、今、
                     重要な課題となっています。

                      豊かな美しい自然を次世代に引き継ぐためには、私たちひとりひとりがライフスタイルを見直し、
                     物を大切にし、便利・快適よりも安全・健康を求める心を育て、また、そうした気持ちを実際に
                     生かせる社会システムを形成していかなければなりません。

                      そこで、私たち商工会は、事業者・消費者の双方の立場から、ゴミ減量のためにしなければ
                     ならないことを提案します。

                         
                              ●Refuse(リフューズ)= ゴミになるモノは、「いらない」と断る。
                              ●Reduse(リデュース)= ゴミになるモノは、できるだけ減らす。
                              ●Reuse(リュース)= モノをすぐ捨てずに再利用する。
                              ●Recycle(リサイクル)= 不要になったモノは、リサイクルのルートに乗せる。



◆ 買物袋を利用しましょう! ◆

  皆様に配布しました買物袋を
  有効に利用いただき、少しでも
  ゴミの減量化にご協力願います。
  購入希望の方は商工会で
  一袋1,000円で販売して
  おります。



ゴミの排出量を1人1日45グラム減らしましょう!

1 使い捨てライフスタイルの見直し

● 使い捨て商品をなるべく買わない
● 物は大切に長く使う
● 過剰包装はことわる
● 不要品を再利用する、必要な人にゆずる
● 不要な紙、ビン、缶はリサイクルへ
● リサイクルされた物を積極的に使う

2 自家処理の推進  

生ごみの堆肥化などによるごみ減量
電動生ゴミ処理機を購入した場合、
  3万円を上限として、町補助があります。

3 資源ごみ分別収集などへの協力

●集団回収、ごみ減量化協力店の店頭回収、
 町の分別回収に協力する。

            ◆ 金山町の年間ゴミ排出量 546トン
            ◆ 一人当たりの一日のゴミの排出量 454グラム

                   
45グラムを
考える重さの目安
空き缶


30〜60g
新聞


約170g


約50g
フロッピーディスク


約20g
消しゴム


約20g
みかんの皮


約30g
じゃがいもの皮

約30g