秘伝焼肉のタレ「たれde松本」　～受け継がれた松本家の味～

有限会社アール・アルチザン

雪が渾々と降り積もり空気がピンと張りつめる冬、松本家では一年分の「秘伝のたれ」の仕込みが行われる。松本家は昭和35年、船引町において創業した看板業である。
当時から松本家では曾祖母から代々に渡り秘伝の焼肉のタレが作られていた。この土地の気候に合せた独自の製法や絶妙な分量、こだわりの食材など作り方は今もなお継承されている。
地域住民・取引先から口コミで広がり、また「福島県の安心できる食品を多くの人に知ってもらいたい」という社長の思いから商品化に踏み切った。
温度・湿度が一定に保たれる土蔵で3カ月熟成されたタレはにんにくの風味と深いコクが味わえ、熟成期間に応じてタレは深みを増し、より一層まろやかな味に仕上がる。
肉にタレをたっぷりと付け食べるとご飯が何杯でもすすみ、その他にもチャーハン・焼きうどんなど焼肉以外にもさまざまな料理に活用ができる。味に一切の妥協をゆるさない秘伝「たれde松本」をご賞味下さい。

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